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let Monthly LINE UP

Books

ぢぢ放談
永六輔×矢崎泰久/創出版/1260円
元放送作家でラジオを中心に作詞、テレビ、出版の仕事を続ける永六輔氏と、1965年に創刊されて以来、30年間続いた日本初のカルチャー総合誌「話の特集」の元雑誌編集長、矢崎泰久氏。「人生知らないことばかり。」と、ふたりの「爺」による舌鋒鋭い、ぢぢ(時事)放談。月刊「創」での連載を収録、単行本化された一冊。テレビ、政治、選挙、国家、文化、基地問題。そして大相撲に至るまで、世間を騒がす旬な話題を次々と俎上に載せて解説する。長年にわたる盟友同士だからこそ、アウンの呼吸でテンポよく手当たり次第に、ぶった切る痛快な一冊。昭和一桁生まれ、ぶれることのない両爺の反骨精神は今もなお、健在だ。
あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルール
古川 裕倫/明日香出版社/1470円
20、30、40、50代と、会社生活を世代に分けると、まさに50代は第4コーナー。しかし会社人生の最終コーナーは人生全体から見れば、未だ折り返し地点。第二の人生、後半戦の第一コーナーなのである。世渡りのコツも熟知し会社での経験も豊富である50代。晩節を汚さず、奮い立つ。50代からの人生を有意義に過ごすために、「お金と地位だけの人生から抜けだそう」「現場のリーダーが気づかないことをカバーしよう」「知識と想いを次世代に順送りしよう」など、100のルールを指南する。学びから会得したことや経験を生かして人を育て、社会に貢献し、世の中の順送りに貢献することが素晴らしい晩年の一歩だと著者は述べる。

和歌山の大人たちに「愉しみ」を提案
「レットエイジ03」発売開始!

和歌山リビング新聞社は、和歌山の大人たちへ「愉しみ」を提案する情報誌『レットエイジ03』を発行しました。

本紙『let(レット)』の集大成とも言うべき『レットエイジ』は、今回で3号目。約1年半ぶりの登場となります。前号は発売後間もなく完売し、大好評を博しました。 前号の路線を引き継ぎ、最新の情報を掲載。和歌山の大人世代にとって関心の高いグルメや旅の情報を中心に、地元の出身の偉人を綴る読み物ページなどを掲載しています。知って使える、読んで知識が得られる、和歌山発では他にない充実した内容になっています。 では、主なコンテンツを紹介しましょう。

●和歌山の街風情×そぞろ歩き。
城下町・和歌山の歴史は、川や堀によって彩られてきました。その名残が、今なお風情ある情景として見ることができます。和歌山市中心地の川べりを、そぞろ歩き、そこで初めて見つける店、出会う人…市堀川と真田堀には、まだ知らない表情があるはずです。めぐりめぐって、今の和歌山を愉しみましょう。
●「紀ノ川」の舞台を旅して
和歌山が生んだ小説家・有吉佐和子が、長編小説「紀ノ川」を発表して50年。激動の近代史を縦軸に、女性の一生を大河のイメージに投影させて描いています。そんな女性の生き様を描き続けた有吉佐和子の功績を振り返るとともに、紀ノ川流域を旅します。
●蕎麦の調べ
磨きぬかれた人の手によって打たれた、鮮烈なる「蕎麦」。和歌山に蕎麦処は少ないと言われますが、果たしてそうでしょうか。味や雰囲気など、和歌山の「蕎麦」を語るきっかけになれば幸いです。正統派蕎麦から、柔軟な発想から生まれた蕎麦まで、幅広く紹介します。
●森のカフェ&ベーカリー
土を愛し、自然と向き合って生きる人たちが出迎えてくれる森の店。そこはカフェであったり、ベーカリーであったり。深呼吸した空気もご馳走。県内各地に足を伸ばし、「あの店、良かったよ~」と教えたくなる場所を訪ねてみませんか。
●陸奥宗光と亮子 その真っすぐな、愛。
坂本龍馬に仰ぎ、維新後は外務大臣として不平等条約の改正させた陸奥宗光。その妻で「鹿鳴館の華」と呼ばれた亮子。激動の時代を駆けた、2人の生き様と愛を描きます。

これらの記事を中心に、「発掘する愉しみ」「探訪する愉しみ」「堪能する愉しみ」「呼吸する愉しみ」「学び知る愉しみ」を、和歌山の大人たちに提案します。定価500円。A4判オールカラー100ページ。県内の有名書店・コンビニで発売中。